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capuns

【材料】

スイス・チャードの葉  数枚
(白菜やキャベツでも可。)

《具》

小麦粉  適量
ベーコン、ハム、ウィンナー等、出汁になる物(なくても大丈夫)
卵  1個
塩・胡椒  適量
水  適量

《ソース》

牛乳
ブイヨン
塩・胡椒
溶けるチーズ

【作り方】

1,スイス・チャードの茎を切り、葉だけをさっと茹で、水を掛けて冷ます。
(茎は細かく刻んで、具に入れても美味しいです。)
capuns1

2,具を全部ボールに入れ、混ぜる。
(すいとん生地の硬いやつ、というぐらいの物を作ります。)

3,2を1に乗せて、ロールキャベツのような具合に包む。
(保存する場合は、この状態で冷凍庫へ。)
capuns2

4,フライパンにバターを溶かし、さっと焦げ目を付ける。
capuns3

5,牛乳をたっぷりと注ぎ、ブイヨン、塩、胡椒を入れて煮る。
capuns4

6,具に火が通ったら(押して硬かったら)、耐熱容器に移し、チーズを掛けてオーブンへ。

7,チーズが溶けたら出来上がり。


面倒臭いときは、6の状態(オーブンを省く)で皿に盛り、粉チーズを掛けても美味しくいただけます。
ソースの濃度が違うだけで、味は一緒です。

アレンジ版として、ソースをカレー味やコンソメ・スープ(牛乳なし)にしたり、具にバジルなどの香辛料を加えても美味しいです。


これは私の住む州の地元料理です。
「カプンスのレシピはお母さんの数だけある」と言うぐらい、各家庭によって細かい違いがありますから、お好みで色々挑戦してみて下さい。

(画像の赤は、飾りにパプリカ粉を振りました。)

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aprikosenwaehe

【材料(30cmの型)】

《生地》

・今回は手抜きで、市販のもの 500g
(タルト用でもパイ用でもお好きな方でどうぞ。)

《中味》

・あんず    適量(20個位)
・レーズン   適量(一掴み位)
・砕きナッツ  適量(一掴み位)
・卵      3個(小の場合は4個)
・生クリーム  250ml
・砂糖     60g

*レーズンとナッツはなくても構いません。
ナッツは、スイスではヘーゼルナッツが一般的ですが、お好きなものをどうぞ。

【作り方】

1 オーブンを予め温めておく。

2 生地をさっとから焼きする。

3 砕きナッツを生地の底に敷く様にちらす。

4 種を抜き4等分(半分でも良い)に切ったあんずとレーズンを入れる。

5 卵、クリーム、砂糖を混ぜ合わせたものをその上に流す。

6 220℃のオーブンで20~30分焼く。
 
7 室温で冷ましたら、出来上がり。

*オーブンはそれぞれ癖がありますので、各家庭のそれに合わせて、温度と時間は調節して下さい。
表面がこんがりとし、串で刺しても卵なんかが付いて来なければ、OKです。


今回はあんずで作りましたが、プルーンやチェリーも美味しいです。
簡単に出来ますので、お好みのフルーツでお試しを。

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spaghetti2  spaghetti1

【作り方】

1,ソース(具)を用意する。 

B氏は、一つの器に全部入れ、混ぜています。

2,スパゲッティー(お好みのパスタでどうぞ)を茹で、ザルに上げる。

この時、パスタを冷水でさっと洗い(パスタが冷めない程度)、パスタ同士がくっ付かないようにします。

3,1に軽く火を通し(温まるぐらいでOK)、2を手早く混ぜる。

4,お好みでパルメザン・チーズなどを振って、食べる。


~にんにくの素パスタ~

【ソースの材料】

・生にんにく、たっぷり(刻むより、潰した方が美味しいです)
・オリーブ油、多目
・塩、胡椒
・オレガノ


~黒オリーブのパスタ~

【ソースの材料】

上の材料プラス、黒オリーブの実(黒でなくてもOK)

*オリーブの実は、種を抜き、適当な大きさに刻んで置く。


~カルボナーラ風~

【ソースの材料】

・生クリーム
・ハム
・ケーパー
・塩、胡椒
・ブイヨン 少々
・醤油 ほんのちょっと
・オレガノ 少々
・バジル 多目
・レモン汁

~アル・トノ~

(これだけは、上記のものと作り方が違います。)

【材料】

・ツナ缶
・玉葱 たっぷり
・にんにく 少々
・オリーブ油
・白ワイン 少々
・ケーパー 少々
・塩、胡椒

【作り方】

1, フライパンにオリーブ油を敷き、玉葱を良く炒める。

2, 上に、にんにくを加え、炒める。

3, 上に、ツナを入れ、炒める。

4, 上に、白ワイン、ケーパー、塩、胡椒を入れ、炒める。

5, 上に、茹でて置いたパスタを入れ、和える。


B氏は大抵、その時々の思い付きで料理をしますので、絶対になくてはならない材料などない様ですし、ここに載っていない物が加わる事もあります(生のキュウリが混ざっていた事もありました)。

皆さん、適当にアレンジしてお楽しみください。

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pizza2  pizza1

【材料(3人前位)】

《生地》

・小麦粉 500g
・イースト菌 相当量
・塩 少々
・油 少々

*イースト菌は、生でもドライでも問題なし。

ピザ生地は、パンのようにふっくらとする必要はないので、私は準備の要らないドライを使っています。
生の場合は、まず、菌を使える状態にして下さい。

*塩と油は、なくてもOK。

《ソースと具》

-ソース:何でも有りですが、基本はトマト味。

水分が多過ぎると、生地と焼く時に水っぽくなるので注意。

-具:お好みで、何でもOK(チーズは忘れずに!)。

具によっては、あらかじめさっと火を通して置くと、出来上がりが綺麗だし、簡単。
私は、玉葱やひき肉など、しっかり火を通したいものは、ソースに入れてしまいます。


【作り方】

1,大きめのボールに《生地》の材料を全部入れ、水を加えながら、耳たぶ位の固さになるまで捏ねる。

2,1の生地が乾いてしまわない様に、蓋なり濡れ布巾を被せて、寝かせる。

寝かせる場所は、寒くない所であれば、何処でもOK。
急ぎの場合は、オーブンを50℃弱ぐらいにして、その中で寝かせるとすぐ出来る。
私は、台所の机の上に放って置きます。

3,この間にソースを作り、具を適当な大きさに切って置く。

4,生地が十分膨らんだら、オーブン・プレートいっぱいに広げる。
(手で延ばしても、麺棒でもビール瓶でも、何でも良し。)

5,フォークなどで、延ばした生地に適当に穴をあける。

これは、焼いた時に、生地の一部がぷーっとふくれるのを避けるため。
(ふくれても後で具を乗せるから、問題はなし。)

6,生地だけを一度、軽く焼く。(*これがポイント!)

この時点で、生地が焦げない程度に火を通して置くと、失敗のないピザが出来ます。

7,ソースを塗り、チーズ、具を載せ、チーズが美味しそうな色にとろけるまで焼く。

塩、胡椒、チリ、香辛料などは、お好みでどうぞ。


ピザの生地は、特に繊細さを必要としないので、多少失敗しても大丈夫です。
カリカリのピザでも、ふんわりのピザでも、それはそれで美味しいです。
パンを作るのに、生地の発酵で失敗した日は、ピザの夕飯なんて如何でしょう?

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【材料(2人前)】

・プレーンヨーグルト  150~200g
・お好みの果物       適量
・砂糖      適量
・卵    1個
・レモン汁(変色しやすい果物を使う場合) 適量

【作り方】

1, 卵を、白身と黄身に分ける。

2, ヨーグルトに、砂糖と黄身を入れ、混ぜる。

3, 白身を泡立てる。

4, 果物を、食べやすい大きさに切り、器に入れる。
この時、リンゴなど、変色しやすい物は、レモン汁を絡めておく。
(果物は、小さ目に切った方が、ヨーグルトが良くからまって、美味しいかも。)

5, 2と3をよく混ぜ、4にかける。


このデザート、名前等は分かりませんが、義母の家で食べて美味しかったので、レシピを聞いてきました。
とても簡単なので、一度お試しを。

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