鹿肉

この時期になるとスイスでは、鹿の肉が食べられます。
地元の人達が、アルプスで狩ってきたものが、レストランなどに出回ります。

【鹿肉のカルパッチョ】



私はカルパッチョが好きだと思っているのですが、毎回食べて思うのは･･･
「味がないなぁ～」

【鹿肉のステーキとカプンス】



【シャモア（カモシカの一種）の背肉　二人前】



真ん中が骨付きの肉で、付け合わせは時計回りに、赤キャベツと栗、いんげん、クノップリー（パスタとすいとんの中間ぐらいのもの）、人参、芽キャベツ、カリフラワーのソース掛け、です。

カンガルー

説明は、要りませんよね。

ソーセージ １

ドイツ語では、ソーセージを『ヴルストゥ（Wurst）』と言います。
で、これが、日本のものより遙かに大きく、メイン・ディッシュになります。

では、ほんの一部ですが、色々なヴルストゥをどうぞ。

　　

　　

ちなみに、サラミや乾し肉など（いわゆる腸詰め肉全部）も『ヴルストゥ』です。

　　

鹿のカルパッチョ（Carpaccio）

【カルパッチョ】

イタリア料理
生の薄切り肉にパルメザン・チーズの薄切りを乗せ、オリーブ油をかけて食べる。
牛肉が一般的です。

生の鹿は、殆ど味がないほどにさっぱりしていました。
（画像のものには、アーティチョークも乗ってます。）