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【材料(3人前位)】
《生地》
・小麦粉 500g
・イースト菌 相当量
・塩 少々
・油 少々
*イースト菌は、生でもドライでも問題なし。
ピザ生地は、パンのようにふっくらとする必要はないので、私は準備の要らないドライを使っています。
生の場合は、まず、菌を使える状態にして下さい。
*塩と油は、なくてもOK。
《ソースと具》
-ソース:何でも有りですが、基本はトマト味。
水分が多過ぎると、生地と焼く時に水っぽくなるので注意。
-具:お好みで、何でもOK(チーズは忘れずに!)。
具によっては、あらかじめさっと火を通して置くと、出来上がりが綺麗だし、簡単。
私は、玉葱やひき肉など、しっかり火を通したいものは、ソースに入れてしまいます。
【作り方】
1,大きめのボールに《生地》の材料を全部入れ、水を加えながら、耳たぶ位の固さになるまで捏ねる。
2,1の生地が乾いてしまわない様に、蓋なり濡れ布巾を被せて、寝かせる。
寝かせる場所は、寒くない所であれば、何処でもOK。
急ぎの場合は、オーブンを50℃弱ぐらいにして、その中で寝かせるとすぐ出来る。
私は、台所の机の上に放って置きます。
3,この間にソースを作り、具を適当な大きさに切って置く。
4,生地が十分膨らんだら、オーブン・プレートいっぱいに広げる。
(手で延ばしても、麺棒でもビール瓶でも、何でも良し。)
5,フォークなどで、延ばした生地に適当に穴をあける。
これは、焼いた時に、生地の一部がぷーっとふくれるのを避けるため。
(ふくれても後で具を乗せるから、問題はなし。)
6,生地だけを一度、軽く焼く。(*これがポイント!)
この時点で、生地が焦げない程度に火を通して置くと、失敗のないピザが出来ます。
7,ソースを塗り、チーズ、具を載せ、チーズが美味しそうな色にとろけるまで焼く。
塩、胡椒、チリ、香辛料などは、お好みでどうぞ。
ピザの生地は、特に繊細さを必要としないので、多少失敗しても大丈夫です。
カリカリのピザでも、ふんわりのピザでも、それはそれで美味しいです。
パンを作るのに、生地の発酵で失敗した日は、ピザの夕飯なんて如何でしょう?
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